>>315
俺なんかわざわざ翻訳サイト使ってセコセコ解読したよ。
おおまかに言うと娘に対して異常なまでの愛情を持つ母子家庭の母が
娘の自由を縛りつけ、その歪んだ関係に彼氏の存在を通し気付いた娘が、そこから脱出しようと母を説得するが、いってる母は娘の願望を
かなえるためと自ら交通事故自殺を図る。それによって娘は一時的に
廃人となり、結果母のもくろみ通り余計に母の呪縛に囚われた娘は
その偽りの罪意識のため精神病になる。彼氏はそんな彼女を見捨ててしまう。gateway2の世界はその彼女の意識世界を主人公がビデオテープと言う形で、壊れた彼女の忌まわしい記憶を再生しなおす。それが
主人公の活躍によって完成した時、改めて彼女自身が自分の母への訴えが間違いではないことを認識し、最後に出てくる母の亡霊に「自分は結果的には母を守れなかったが、私は母の異常愛に対して母を許す」と母への指摘と許容の心を持つことで我を取り戻し、主人公に例を言って去る。
アメリカでは日本より離婚率が高いため、こういった思春期の娘から子離れ出来ない女親も多く、ちょっとした社会問題になってるんでは
ないだろうか? 夫に捨てられ娘にも捨てられという恐怖がこうゆう
異常愛を生み出すんだろうね。いやはや深いストーリーですわ。
(駄文、長文スレ汚しすまそ)